プールや海なのに生理になった!タンポンを使えば入れる!
プールや海に行く日に生理だと、「入れない」と諦めてしまっていませんか?
タンポンを使えば入れるんですよ!
当たり前の生理用品だと思っていましたが知らない人も多く、知っていても「痛そう」「怖い」と思って使ったことがない人もたくさんいます。
タンポンは正しい位置に入れば痛くありません。
経血が出てこないのでプールや海に入れるんです。
タンポンの使い方を詳しく書いているので、使ったことがない人は正しく使ってみてください!
タンポンの使い方
タンポンはプラスチックのアプリケーターと吸収体があります。
アプリケーターを膣に挿入し、反対側から押し込みます。
吸収体がアプリケーターの中から出て膣内に残るので、アプリケーターは抜きます。
これでタンポンの装着はできています。
ヒモは取り出す時に引っ張るので、出ている状態で大丈夫。
吸収体が膣内で経血を直接吸収するので、プールや海、温泉などに入っても経血が出てこないんですよ!
タンポンの抜き方
タンポンを抜く時はヒモを引っ張って抜きます。
経血が少ない時だと、摩擦で抜く時に痛みがあることがあります。
経血量によってサイズを使い分けましょう。
カラダに力が入っていると出にくくなるので力を抜いて抜いてください。
「抜けない!」と焦ると余計に力が入りますよね。
力を抜いて、真下ではなく斜め前にヒモをゆっくり引っ張れば出てきます。
正しく使って楽しい予定を諦めない!
せっかく楽しみにしていたプールや海を生理で諦めたくないですよね。
タンポンを使えば入れます!
使い方を知らなくてどうにもできないなんてもったいないです!
合わないのを無理に使う必要はないですが、場面によって使い分けられると便利ですよ。
選択肢の1つとして知っておけばラクになりますよ!
タンポンの詳しい使い方はこちらに詳しく書いています。