タンポンを抜く時のコツ|焦らずゆっくりと
プールや温泉の時に生理になるとタンポンを使うこともありますよね。
慣れている人は簡単に入れて、抜く時もスッとできるでしょうが、使ったことがない人や慣れていない人には怖いはずです。
「抜けなくなったらどうしよう!」
と思うと怖くて使えないですよね。
タンポンを抜く時は焦らないのがコツですよ!
力を抜いて抜く
タンポンは吸収体を膣に入れて、紐は外に出ています。
抜く時にその紐を引っ張って取り出します。
カラダに力が入っていると抜きにくいので、力を抜いてゆっくり引き出しましょう。
勢いよく引くと痛みがあることもあるので、ゆっくり、真下ではなくカラダの前方向に向かって引っ張ります。
痛いと余計にカラダに力が入ってしまい、怖いと思って抜けなくなります。
焦らず息を吐いて、ゆっくり抜いてください。
初めての時は家で練習を
タンポンを使い慣れるまでは家で練習をしてみましょう。
入れやすい態勢を見つけて、何度か使ってみたらコツがわかってきますよ!
家で使ってコツがわかれば、外出先のトイレでもスムーズに使えるようになります。
シーンによって使い分けられるのがベスト
タンポンを使えるようになっていれば、水系のレジャーや温泉の時に生理だからと諦めずにすみます。
いざという時に使えるように、前もって慣れておくのがいいですよ。
抜く時はカラダの力を抜いて。
ゆっくり紐を引っ張れば抜けるので、焦らず落ち着いて抜きましょう!
タンポンの抜き方のコツはこちらに詳しく書いています。